異世界旅行記

ゲームに関するブログです。

悲しくて苦しくて何もできない。

かなり心がきてる。

今現在、僕は二浪目だけど三浪したい。

と言うのも頭が悪すぎるから。

完全に現役やそこらで受かる頭を元々持っていない。本当に辛い。

夏頃から、塾に通い始めた。

親の間で色々あって(後にこれは事実と違うと言われて何故か私は酷く怒られる)通いたくもない塾に通うことになった。

本当に人と関わるのが苦手な僕は、塾の先生にいちいち気を使い塾の宿題をやって満足してしまい、塾に行く事が1日全体のタスクになり…要は塾中心の生活になってしまうのだ。

だから行きたくなかった。でも行くことになってしまった。

その結果僕は塾で出された宿題のみに専念し、センターの点数は大幅に落ちた。

二次で受からないのは明白だった。

 

もう無理だから、三浪する。

 

そう親に言ったら、諦めないで頑張ろうよ、と。そう言われた。

諦めなければどうにかなるものではない。

それが分かっていないんだと思う。

 

取り敢えず受けにいけば落ちようが受かろうが(受かる事はないのだが…)親は満足するのだろうと、思い「はぁ…」みたいな中身の無い返事をした。

だけど、日に日にしんどさが増していく。

落ちると分かっていながら、試験を受ける辛さと言ったら…。

心では「僕の事みんな死ねって思ってる」

と分かってしても、実際に「死ねよ」と言われるとわかっていても深く傷つく。そんな気分だ。

正直どう言う気持ちで親が「諦めないで頑張れ」と言ったのかわからないし、思い出したかのように「二浪までって言ったよね」と怒鳴ったのかも分からない。本気で諦めなければ、何とかなると思っているのなら一緒に居て害にしかならないし(かと言って離れられるわけでも無い)皮肉か僕は人生を諦めた方が良さそうだ。

 

塾の先生は今になって僕に対して真摯に対応し始めて、某私大の受験を勧めてきた。 

と言うのもどうやら三浪目からは就活が厳しくなるらしい。二浪は現役とはよく言ったものだが、就活ではそこに溝があるらしいのだ。

だけど僕は結局決め手となるのは技術なのでは無いかなと浅はかにも思っている。

だからほとんど無理矢理僕はそこを受けることになった。死ねと言われる回数が増えた。

 

正直受験にここまで重きを置く必要は無いのだろうと思う事もある。僕が本当にやりたい事は大学合格では無くて、ゲーム業界への就職だ。

だけどどうだろう?

志望校にも入れない奴が、志望企業に入社出来るのか?

志望校に入る努力もできない奴が、入社するのに当たって何を努力できると言うのだろう?

僕はそう思う。

 

最初の死刑まであと4日。

この4日を僕はどう過ごすのだろうか?

今更何をしても変わることのない未来を知りながら、何をすれば少しでも心が安らぐのだろうか?

 

勉強すればする程、自分の愚かさを知り死にたくなる。僕はどうなってしまうのだろうか?

今年の成人の日は僕の年。

だけど、僕は成人式に参加しなかった。

単純に浪人二年目でそんなメンタルじゃないって言うのと、はかま?だか着物だかを着て成人式に出てその後、ワンピースだか何だかを着て同窓会に行くのが唯々嫌だった。

そんなの着てみんなの前に現れて、イメージじゃないとかって笑われたりしたらもうやってらんない。

例え浪人して無かったとしても僕は成人式には行かなかっただろう。

 

 

どうも、お久しぶりです。

前回の更新が一体どれくらい前なのか、正直よくわかってないんですけど。

とりあえずお久しぶりって言っておけ感。

 

ここ数ヶ月、いやここ数週間色々ありましたね実に。

家族のことで色々…ね。

 

家族とは何なのか改めて色々考えさせられた気がする。

ぼくの結論としては家族とは所詮は他人、ってところに落ち着いた。

家族らしくしなきゃ怒るとかって言われたけど、家族らしいって何だ…。

その人の言う家族と僕の言う家族はまるで違った時、僕は理不尽に怒られるのかな。

そしてそれは理不尽と言って良いのかな。

わかりませぬ_:(´ཀ`」 ∠):

 

まぁ何はともあれ、僕が大学に行くまでは今の形の俗に言う仮面家族的な関係が続くようなので、どうしようもないと言うか何と言うか。

そういう家庭で育った人はもれなく、同じような家庭を築くと聞くがそれは嫌だなぁと思ったり、家庭は築きたくないなぁと思ったり。。。

 

あぁ〜幸せになりてぇな〜〜〜〜!!!

良いこと最近あんまりないし、もうそろそろすごい良いことあっても良いと思うんですけど、そこんところどうです神様?こう言う時だけ神様信じるよね

 

とは嘆きつつも、今月はジョジョのイベントがあったり高校時代の友人(?)と旅行へ行ったり色々あるから、それが幸せな行事と信じて明日も生きていきますよ。

更に言えば今は風花雪月やってるし…ね!

暇と余力があればクリア後の感想書くよ。今は二週目やってます。

 

とまぁそんな感じで終わりかた下手ではあるけど、また!

友達の友達から聞いたんだけどさ…

都市伝説、それは大抵「友達の友達…」で始まる噂話。

それをテーマにしたのが今回プレイした流行り神

 

ゲームの説明は置いといて、ゲームの話をしたい。

 

というものの、このゲームは僕が一度積んだゲームなのだよ。

理由は単純明快、怖いから!!

だいぶ前に一度やってみたんだけれど、あまりの怖さにコントローラーを投げ即電源を落とした経験がある。いやほんとに怖いんだってこのゲーム。

 

しかし今回意を決してクリアまでした訳。

ちゃんと犬童警部の話も読んだし、ドラマCDも聞いた。

 

ちなみにメモ的に書いておく。ドラマCDの内容はこちら。

(タイトルは適当につけましたえへ)

・第一話 紫鏡

・第二話 ノック

・第三話 忘れ物

・第四話 メリーさん

・第五話 おんぶ

・第六話 ベッド

・第七話 カルテ

・第八話 コインロッカーベイビー

・第九話 別売りドラマCDの番宣

タイトルから想像に難くないかなり有名な都市伝説?怖い話?でした。

第八話だけなぜか感動物語。

 

さてゲームの話に戻るけど、やっぱりPS2時代の日本一ソフトウェアキャラゲーが冴えてるなと。

同じく日本一ソフトウェアPS2から出ている一柳和シリーズもキャラがとても良い。

流行り神もキャラがとても良い。ほんと。

 

あと演出が憎すぎる。

ドキドキしながらテキストを読んでいる時にハッと息を飲むタイミングで

怖い画像バーン!

赤字の叫びぎゃああああ〜〜〜!!

僕の心臓ピタっバクバクバク!!

 

ていうか、第一話の次はお前が怖すぎた(このせいで一度積んだ)

和シリーズとは異なって、流行り神は今でも新作が出続けている。

そのうち中古屋かなんかで見つけたら続編もやりたいし、別売りのドラマCDも聴きたい。アマゾンで見たら結構したけど。子安さん出てるし…

 

てな感じで雑だけど流行り神の感想でした。

ではまた。

 

流行り神 警視庁怪異事件ファイル (初回限定版)

流行り神 警視庁怪異事件ファイル (初回限定版)

 

 

 

雨格子の館

雨格子の館

 

 

 

流行り神 ドラマCD

流行り神 ドラマCD

 

 

───とは何か

友人と言うには気を使う知人達とゲーム会をした。

その内の一人が持つアパートの一室で2日に分けて行われたその夜会は、今回で2回目になる。

昼頃に集い、夜遅くまでゲームをし昼頃に起きて夜までゲームをして解散するのが大体の流れだ。

 

その楽しかったと言うには少し顔が歪む様な会で、知人の一人が妙なことを言い出した。

 

「友達の裏側を知ってしまうからsnsは怖い」

 

正直言って30分近くその事について彼女は語ったのだが、理解できない部分が多すぎて結局何が言いたいのか分からなかったため、ここに書くに向かないがなんとか私の意見だけでも纏めたいと思う。

 

今思えば彼女はただ単に他者の同意を求めていたのだと思う。失敗だった。

 

彼女は友人とツイッターのアカウントを教え合った。友人は最初は渋っていたが冗談だと思い、教えてくれるまで訪ねて交換したと言う。そうして手に入れた友人のアカウントからは普段の友人からは想像のつかないイラストが流れ出し、彼女から見てそれは人に見せる様なものではなかった。

彼女はこの出来事から

「こんなアカウント教えなきゃ良いのに、何故教えたんだろ」 

と疑問に思ったらしい。

 

僕はこの疑問に疑問しかない。

そもそも聞いたのは君だろ? 渋ってたなら尚更君が悪いのでは?

と僕が問うと彼女は

「冗談かと思った」

 

オイオイ、何故そこで友人が非になるんだよ。

冗談だと思った。

僕が嫌いな言葉だ。

 

冗談と真面目の区別もつかないくせに勝手に何故決めつけられるのか。

自分をなんだと思っているのか。

 

彼女は昔から区別のつかない節がいくつもあった。

去年浪人一年生の僕に対して

「聞きたいことがあるんだけど、聞いて良い?」

と聞いてきた。私は二つ返事で断った。

改まって聞いてくる事はろくなことではないし、何を聞かれても良い気持ちにならないのはわかっていたからだ。しかし彼女は次にこう言った。

「勉強、大丈夫なの?」

殺してやろうかと思った。

彼女は僕の話を一つも聞いていなかった。

案の定僕の頭は同様でパンクしてなんと答えたかは覚えていない。

「さぁ?」

と答えた気もするが答えてない気もする。

 

とにかく彼女は人の話を聞いていない。

多分冗談とかそうじゃないとか関係ない。

一応挨拶、そんな感覚で聞いているだけで本当の許可など求めていない。

すごくタチが悪い、悪意がないのだろうか?

むしろあってくれと願う程だ。

 

だいたい(怒りが増してきた)友達の裏側を知りたくない?

お前友達向いてねぇーよ、友達作るのやめとけよ。周りに迷惑。

オメェのわけわからん愚痴なのか相談なのかもよくわからない戯言に付き合わされるこっちの身に一度でいいからなってくれ。

 

彼女の凄いところは自分は決して友人に陰口を叩かれていないと思っているところだ。

友人の裏側を知りたくないと言うのも自分以外の誰それと友人が実は険悪だったとか、そう言うことを知りたくないらしい。

 

一緒に遊びに行くからと言って本当に友人だと思っているとは限らない。

彼女はアニメや漫画の見過ぎなのかもしれない。それでいて常に自分が正しいと思い、正論を振りかざしていれば偉い、正義だと思っている。タチの悪さは僕史上一番かもしれない。

 

うーん。

なかなか難しい。

他人なんてほっとけば良いのに何故手にかけようとするのか…。

かまちょが行き過ぎてついて行けない。

 

永遠に書けそうだからそろそろ切る。

 

ではまた。

 

Ps.二浪しました。

意志、素晴らしいの定義

WILL:素晴らしき世界をノーマル、トゥルーとエンディングを見た。  

 

 

428や街を彷彿とさせる群像劇(?)で始まったものの、終盤に連れてそう言った群像劇とはまるで違ったものであると感じた。

 

10人ほどの人生を手紙を通じて変えていくのだが、その10人の殆どは互いに直接的な関わりも間接的な関わりもない。言ってしまえば時代も場所もまるで違う。無関係。

 

ゲームを始めた当初はワクワクしながら遊んでいたがテキストがスキップ出来ない事と、ボタン操作がちょこっと不自然なのがストレスで始めは真面目に物語の接合性を求めて手紙パズルを解いていたが、後半になって総当たりをする様になってしまった。

 

エンディングでは突然始まったファンタジー話にコントローラーを投げてしまった為、結局あの女の子とクロベエと兄と神の関係性はまるで分からない。

 

ただ、日本語の翻訳レベルは素晴らしい和製ゲームと言われてもすんなり頷けるほど綺麗な文だった。そこだけは素晴らしいと思う。

 

そんな感じ。ではまた。

流れ着く先を見ようか

センター試験が終わり、少しの時がたった。

 

僕は今の所元気です。

さっき書いた文章を間違えて消してしまって泣きそう。

 

でもまぁいいか。

さっきまで書いてた文章を要約すると

「全部みんなのせいだ(`皿´)

                       (´;ω;`)クスン   」

 

って感じだった。非常に良く無い。

僕は僕に言いたい!

 

???「人生ってのはどっかで帳尻が合うようになってんだ」

 

頑張って生きよう!

帳尻合わせが来る前に死んじまったら、損しかねーよ。

 

さっきはすごい長い分を書いてたんだけど、もうそんな気力ないからここで終わりにするね。

 

ではまた。